墨⽥川造船の雰囲気を知ろう
墨⽥川造船の雰囲気をより深く知っていただくために、
社員のみなさんにアンケートを取ってみました。
会社のことや社員の想いなどをご紹介します。
墨⽥川造船の雰囲気をより深く知っていただくために、
社員のみなさんにアンケートを取ってみました。
会社のことや社員の想いなどをご紹介します。
海上保安庁の船の中でも大型サイズを誇る180トン型の巡視艇。
千葉市で活躍している高速多機能型消防艇。映画に登場したことも。
北海道の羽幌・焼尻島・天売島間を航行する旅客船。船に描かれた地元のキャラクターも印象的。
子供の頃、家族と出かけた時に乗った水上バスのことをよく覚えていました。見た目のカッコよさや眺める景色の美しさは、今でも記憶に残っています。入社後に、その船(竜馬)をつくったのが墨田川造船だと知って驚きました。いつかは自分も、乗った人の記憶に長く残るような船をつくっていきたいと思っています。
若手の頃、親方から「船を好きな人間は、良い船をつくれない」と言われたことがあります。当時は意味もわからずショックでした。しかし、今思えば「自分の仕事を客観視できず、自己満足に陥ってしまうので、フラットな気持ちが大切」という教訓だったと理解しています。その言葉を意識して、部下たちにも伝えながら、より良い船をつくっていきたいです。